ハニカンじゃいられないレベル
昨日おとといと話題になりました<ゴルフのマナー問題>も、話は根本的なところに入りました。
ゴルフをプレーしたり観戦したりするとき、マナーの1丁目1番地は【アドレスに入ったら動かない、しゃべらない、音をたてない】ということです。常識的なことで難しいことではありません。これがなんと、一般のアマチュアゴルファーでさえも守らない人が大勢います。だからこの点においてシャッター音がいけないのです。
先日の練習ラウンドの日、若いカップルから腰がほぼ直角に曲がったおばあちゃんまでがワンサと詰めかけていました。僕はたくさんの方と話をしましたし声もかけられました。その中で僕が「ゴルフはどのくらいのペースでおやりになるんですか?」という質問を意図的にし続けてみました。驚くべきことに、数字は取っていませんが3割以上の方が「まだやったことありません」と言うではありませんか!ははぁ、遼くんファンはゴルフやらない人が意外と多いんだな、と気付いたのです。まぁ、ゴルフ界にとっては予備軍ですからありがたい話なンでしょうね。
ゴルフを知らない方に「アドレスって?」とか尋ねても分からないんでしょうね。でも、スイング中は撮影禁止というのは理解してるはずです。それをやっちゃうんですからその人の理性の問題ですね、これは。
昨日の話、この日も18番でウオーターショットをするため池に入ろうとした際、携帯ムービーで撮影するギャラリーに「携帯、止めてください」と遼くん本人が注意する場面があったそうです。おまけにあろうことか、15番では林に打ち込んだボールをおばさんが駆け寄って<記念に>と持ち去ろうとしたというからビックリです。周囲の人に注意されて戻したそうですが、係員が喚起している<コース内のボールには触れないように>という常識的なことさえ無視しているようですね。
日本にゴルフコースができたのは1901年で、神戸の六甲に4ホールのコースがオープンしたのが最初です。2年後9ホールのコースと拡張したのが日本最古のゴルフクラブ「神戸ゴルフ倶楽部」でした。むしろこのころの方々はそれなりのマナーを弁えていました。その後バブル期に入り、猫も杓子もという時代に突入したのです。会社の中で「お~い、○○クン、明日ゴルフにつれて行くからそのつもりでな。なに、道具がない?そうかそれではこれから買いに行こう、ワシが選らんでやろうじゃないか」などという会話があっちこっちで語られた時代でした。実際僕の周囲にたっくさんいましたね。
マナーやルールが優先するのがゴルフという「文化」です。それを知らずに始めた人たちはスコアがすべてに優先すると勘違いしています。現に、アンプレアブルの処置やハザードに入ったボールのマークの仕方など知らない人があまりにも多いのに驚きます。ゴルフの審判員は自分自身が鉄則、その自分自身がルールを知らないのでは無法プレーになるのは当然です。
結局、ゴルフをしている人がそのレベルなら、未経験者にゴルフを語ってもラチは開かないでしょう。最終的にはJGAやJGTO(ゴルフ関連団体)がはっきり、<ゴルフ観戦に携帯持ち込み禁止。場内で見つけたら即退場>という姿勢を示さない限りこの問題は解決しません。
<写真と本文は無関係です>








































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