「蔦(つた)」に絡んだ話題
写真は目いっぱい蔦の絡まっているお宅です。僕はたまたま通りかかっただけなので、どなたか住んでおられるのかどうかは定かではありません。
こういう家はエコハウスって言うんでしょうかねぇ、最近環境問題は深刻になってきました。実際はどんな具合なのか分かりませんが、なにか見た目は夏でも涼しく過ごせそうな気もします。それに春以降は何とも美しい緑に覆われるなんてちょっと羨ましいね。でも、なんだか窓も覆われていてちょっと鬱陶しそうな感じがしないでもなく、また建物そのもののためにはどうなんでしょうね。詳しい方に聞いてみたい気もします。まぁ、他人のお宅なのでまわりがどうこう言う必要もないんですが…。
昔銀座の裏通りに蔦の絡まる建物があって、ずいぶん目立っていましたね、あれはなんでしたっけ?池袋には駅の近くで薬局を営んでいた家、新宿には名前をド忘れしましたが歌舞伎町の裏通りに、最近消えましたが老舗の喫茶店がありました。
そしてなんといってもあの甲子園球場です。今の球場は新装開店してしまったのでどうなっているのか知りませんが、僕が大阪に住んでいる頃出かけた時は野球よりその蔦が印象に残ったくらいです。
♪つたのからまるチャペルで祈りを捧げた日
夢多かりしあの頃の想い出をたどれば・・・・
こちらはペギー葉山さんが歌った「学生時代」、彼女は高校生の時から米軍キャンプで歌い始め、プロになってから自分の母校(青山学院)のことを歌ったんだそうです。歌に歌われた校舎を僕は見たことありませんが、きっと緑いっぱいだったんでしょうね。木造校舎に蔦が絡まるのはなかなか自然の装飾の趣きだけではなく、重厚な伝統を感じます。
うろ覚えですが北海道は札幌の旧道庁舎にもありませんでしたっけ、僕は学習院大学の構内でたまたま職員住宅や倉庫などにたっぷり蔦が絡まった建物を見ましたが、夜暗いところではちょっと不気味な感じがしました。
まあ、日本中こうしたエコな建物(グリーンハウス)はあります。そういう意味では日本という高温多湿な夏を上手にエコで過ごす知恵や工夫は昔からあったということになります。
徳島県立池田高校を甲子園で3度も優勝に導いた別名「攻めダルマ」、野球部の名監督は『蔦文也』さんでした。1974年にはたった11人の部員で優勝し世間はあっと驚きました。蔦監督は「山あいの町の子供たちに一度でいいから大海を見せてやりたかったんじゃ」という言葉を残しました。「蔦」という名前のようにどんどん伸びる若者を育て8年前に亡くなりました。もうすぐ夏の甲子園予選が始まります。ちょっと横道にそれましたが、「蔦」からいろんな連想ができました。
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