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2009年2月の28件の記事

2009年2月28日 (土曜日)

久々の天気に春の兆しが…

Kawazuzakura02  今日で2009年2月が終了です。寒くて空が暗くて空気が重い印象が強かったようにも思います。
 それにしても、アレやろうかコレもやりたいと考えていましたが、何にも出来ないうちにあっさり幕切れ・・・、いやはや今月が短かったせいか、年をとると時間の流れが速くなるのか・・・今更ながら<光陰矢のごとし>を感じますね。

 このところずっと冷たい雨が続き昨日は柏市で初雪と、家にいるというよりまるで牢屋に閉じ込められているといった表現が合ってるようにも思えました。あまりじっとしているのが苦手な僕は苦痛でしたね。
 それで晴れ間が見えた今日はヨッシャとばかり歩きましたね、ハイ、2時間たっぷりワサワサと。おかげで”春の兆し”もずいぶん見つかり、思いっきり写真も撮ることができました。満足です。今日は満開の河津桜を載せておきます。(ちょっと早めの「ミニミニ花見」を、写真を拡大して
お楽しみください)

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2009年2月27日 (金曜日)

総理が「新聞は読まない」と公式発言した話題

Sinbunn07001_2  27日午前中の衆議院予算委員会で「新聞は偏っている記事が多い。『うのみしてはいかんもんだな』と常に自戒している。見出しを眺めることくらいのことはするが、自分のことが書いてあっても大体違うのであまり読まない」と発言しました。これは民主党の逢坂誠二氏の「総理が『私は新聞を読まない』と公言するようなことがあっていいのか」との質問に答えたものです。

 そもそも世間でよく言う【一般論】などというものは存在しません。強いて言えばそれぞれ個々の内面にあって、日々増改築されていくものなのでしょう。
 人間的思考の基本は幼少期からの教育にあります。親、兄弟、教師、友達などが影響を与え自己を形成していきます。もちろん生まれ育った国が異なれば同じ人間でも全く回路は変わります。北朝鮮は分かりやすい例でしょう。反抗期を過ぎ、物心付くと善悪の判断基準が十人十色で少しだけ独特の着色がなされていきます。パソコンでいうOSに独自のソフトが乗っかって行くようなものなのかもしれません。
 さて、このように人間は他人の目や意見に影響され、また左右されながら生きて行きます。特に島国日本では顕著なのかもしれません。そこで登場するのが新聞という大きなメディアです。一般論を多数意見と言い換えるなら、それを形成し我田引水的に誘導できるのも新聞です。もし読むなら総理が言うように「うのみ」にして付き従っては、誤ったことにも感化されまずいことになります。特に昨今は誤報や売らんがためのヤラセが氾濫しているからです。
 あるシンポで、新聞読んでないとほかの方と話題がずれてしまう・・という人がいました。日本の「村社会」ではあり得ますが、逆に無理やり合わせるから窮屈な世の中になり自分独自の考え方、行動、生き方ができないともいえます。

 かつての新聞は社説を除き5W1Hを伝えるのが主体でした。いつのころからか右だの左だのと社会的な思想や位置を明確に出すように変わったのです。誠に遺憾な傾向だと危惧している方は大勢います。まさに新聞が大衆をオルグしていると言っていいでしょう。
 無論、オーム真理教のように強烈ではありませんが、毎日のことなので大衆にとってはボディ・ブロー的効果があります。テレビは言うまでもなく金魚のウンコにすぎません。
 ロシアでは暗殺、ミャンマーでは軟禁、中国では思想の統一、マレーシアでは記事の検閲を政府が直接行使しています。日本はそれほどハード・ボイルドではありませんが、真綿で首を絞めるように一般大衆が自己判断の基準を形成させられていると言っても過言ではないでしょう。それがどこかで誰かの利益に繋がることが考えられます。

 一番の問題は新聞という中立であるべきメディアが政府(政治家)によって保護されているという事実です。結局持ちつ持たれつでは本来の役目は果たせません。
 新聞が持っている特権に「特殊指定」があります。これは政府が承知して与えているお墨付きですが、再販指定商品なので全国的に定価は安定し経営は楽です。なんと、新聞社が一方的に決めた購読料(そもそも何年も一円まで同じ定価でほぼ同時値上げなんて、各社の闇カルテルに違いないのですが誰も文句言いませんね)は、政府が保証しているようなものです。1千万部を誇る読売新聞なら、100円の値上げで年間120億円の売り上げ増です。時代遅れの新聞社保護は明らかに独占禁止法違反なのですが、公正取引委員会も前回のように超党派の政治団体(前回は中川秀直委員長)には押し切られてしまいます。一般人(購読者)が口を挟む余地は全くありません。
 寄らば大樹の陰、どっちが大樹なのかというと両方そうなので、国民にとっては分かりにくいことなんでしょうね。政治家と新聞社ならまさに鬼に金棒そのものです。双方が誤った方向に国を導いても、時がたてば責任問題は玉虫色で結局はトカゲのしっぽ切り、少なくとも明治以降戦争に向かう以前から戦後のいままではそうでした。今日も新聞記事を読んで影響され、自分の考え方を組み立てている方もいるんではないでしょうか。

 作家の村上春樹さんが「僕は新聞を読みません。新聞休刊日は<新聞が来なくても世の中何も変わりませんよ>と教えるサービスなんでしょう」ということを、こともあろうに朝日新聞社出版局の自著で書いていました。
 珍しく総理はマトモなことを発言したように思います。今はインターネットで各社のニュース記事を、満遍なく読んでおくあたりが順当なのかもしれません。

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2009年2月26日 (木曜日)

画家・中村順二さんに温めてもらった日

Hinamatsuri01  柏市大津が丘に『中村順二美術館』という建物があり、そこで3月3日まで「ひな祭り展」があるという話なので行ってみました。自宅からさほど遠くはないのですが、場所は国道16号線沿いで非常に車の往来が激しい場所、それに失礼ながら小さい美術館なので時速60~70kmで走っていると一瞬のうちに通り過ぎてしまうという状況にありました。

 まずは何とか到着、駐車スペースは1台のみで運よく空いていたので滑り込み中に入りました。やはり内部も狭いスペースですがかなりうまい具合にディスプレーされています。
 この企画展は画家・中村順二さんの作品とは直接関係はありませんが、やはり「ひな祭り」というと女の子のお節句、緋毛氈もお雛様も赤が基調色ですから内部はパッと花が咲いたような華やかさがチラッとありましたね。そこに色彩感覚豊かな人形やタペストリー様のものが所狭しと置いてあったり掛けてあったり、これってなかなか良いものですね、僕も二人の孫娘ができたからでしょうか。

 中村順二さんという天才画家の絵も何点か置いてありました。その素晴らしい画風を見ていてすぐに、山中湖畔村で拝見した「岩下哲士」さんを思い出しましたね、どこか共通する感性でもあるんでしょうか。
 中村順二さんは茨城県取手市に生まれました。先天的なダウン症による知的障害だったそうです。しかし、その色彩感覚は独特のものがあり幼少期から注目されました。中学1年になったころからクレヨン画、水彩画、墨絵などを本格的に描き始め500点以上の作品を残し、なんと27歳の若さで天国に召されました。
 拝見していると優しさあふれる絵に心が癒され、今日の寒空の下で心が温められたような気がしました。きっと彼は幸せだったんだなぁと想像しながら帰宅しました。

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2009年2月25日 (水曜日)

 春近しを告げる『つくしんぼう』

Tukushi  公園の湿地帯で、土筆(つくし)がようやく顔を出し始めました。土筆は春の先発隊で「春が来るよ~」と触れ回る役回りなんでしょうかね。江戸時代のかわら版屋のようなものです。
 子供の頃、田舎で育った僕はいたるところに次々と芽を出しているのを見ました、僕たちは当時つくしんぼうなどと呼んでいましたが今はあまり言いませんか。字を見るとたぶん形が筆に似ているので「土筆」と書かれるんでしょうね、なかなかうまく当てたものです。

 この土筆も夏になるとその形をガラッと変えてスギナになります。結構土の中の茎はしっかりしているようで、光合成を繰り返して茎と葉が伸び、一本単位でみると杉の木に形が似ているのでそう呼ばれるのかもしれません。「つくし」という名前はスギナにくっついて出てくるので「付く子」から来ているなんて説もあるんだとか。

 さて、春の訪れを音でも感じるようになりました、そう、「球春」ですか。WBCの強化試合が続いていますが、連日スコーーン、スコーーンと聞こえてきます。今日の豪州は選手が揃わず、プロ野球球団の2軍以下だったのでちょっとがっかりですが、いよいよ3月5日に中国戦で開幕するようです。
 願わくばオリンピックのような無様なゲームはもう勘弁してもらいたいですね。でも、ペナントレースもありますから、あまりやりスギナ
ように、そして、全力をツクシて優勝してもらいたいものです。

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2009年2月24日 (火曜日)

神社の境内にある、一本の梅の木

Hirohatahachiman  自宅の近くに「廣幡八幡宮」という、小社ながら落ち着いた雰囲気の神社があります。小社と言っても由緒を尋ねると<鎌倉時代に至り、建久年間四年(1193年)後鳥羽天皇の御代に、柏市近郊一帯の総鎮守(守護神)として再び社殿が創建された>と書かれていますから相当なものなんですが。

 僕はここの境内の雰囲気がとても好きで、近くを通るときはしばしば立ち寄り、なるべく礼を欠かさぬようにして社殿にお参りをします。とはいえ時々省略してしまうんですが、正式にはまず手水舎で手と口をすすぎ身を清めます。
 順番は左手から清め次は右手、左の掌の平に水を受けて口を漱ぎます。その後左手を再度清め柄杓を縦に構えて落ちてくる水で柄を洗うのが本来なんだそうです。もっとも、一番省略するのがおさい銭なんですがね…、、これではなかなか御利益がないのも仕方ありません。

 今日はその八幡様に行ってきました。実は毎年今頃、境内に一本だけある「紅梅の木」が見頃になるんです。全く説明できないんですがこのたった一本の梅の木がなんとも神社全体に影響を与えるくらいマッチしてるんですね、そう、空気が一段とそしてしっとりと落ち着くんです。写真を撮りましたが、うまくその空気が伝わりますかどうか?

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2009年2月23日 (月曜日)

野鳥の写真も楽しいものです

Bird090203  最近野鳥の写真に興味が湧いていて、趣味のカメラ撮影の合間に時間さえあれば木の梢を見上げている自分に気づきます。それほど本格的に凝ってるわけではありませんが、本日は昨日撮った「ツグミ」の写真を掲載しました。僕は望遠でも基本が手持ちですから、画像的には少しブレてるかもしれません。(クリックで拡大)
 いや、たぶんツグミじゃないかなと思ってるんです、にわか野鳥ファンですからね。大体、ヒヨドリとツグミの区別だっておぼつかないんですから…。ただ、ツグミは身長(?)が24cm前後で幅は羽を広げると約40cmくらいある大きめの鳥なのと、胸から腹に少しまだら模様があるんですね、これで判断できそうです。

≪追記--すっかりツグミと思っていましたが、これはどうも「ヒヨドリ」が正解かもしれません。サイズも似ています、詳しい方教えてください。ヒ~ヨ、ヒ~ヨと鳴くのでヒヨドリなんでしょうかね。(2/28)≫

 柏市はほかの町と同様、駅周辺が企業や商店街のビルやら建ち並びその周りを40万人に近い方が住む住宅が取り巻いています。
 しかし、その外側に広がる沼南(しょうなん)地域は豊かな田園と林や森が広がっています。だからそこまで行けばたくさんの野鳥に出会えるというわけです。
 ツグミはシベリアやカムチャッカなどから全国に飛来する冬鳥ということらしいので、春になると帰ってしまうのかな。まぁ、四季折々の鳥を追いかけるのもまた楽しいものです。
 

 さて、野鳥の話はさておき、今日はうれしいニュースがありましたね。そうです、日本の映画がオスカー像を2本獲得しました。
 滝田洋二郎監督で主人公を演じた本木雅弘さんの企画と言っても言い過ぎではない「おくりびと」が外国語映画賞を、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に輝きました。すばらしいですね。昨年10月に封切られ、日本のアカデミー賞で10冠獲得という作品は、世界でも通用するという証明がなされたわけです。最近封切られた「チェンジリング」も観たいのですが、こちらも是非と思っています。

 

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2009年2月22日 (日曜日)

おや?もう花見!!実にどうも風流でげすなぁ

Hanami090222  「どうでぇどうでぇ、え~っ、いいお天気にになりゃがったもんだぜ。この陽気じゃ今年の桜は早咲きになるんじゃねぇかい、気になるねぇ、ど~も。
 おっ、、見ねえな、あの梅の木の林を・・・、毛氈(もうせん)広げておいしそうにおにぎりなんか頬ばっちゃって。粋だねぇ、紅梅白梅、梅に鶯とくらぁ、見頃になった梅の花の下で『花見』だなんて、実にどうも風流だねぇ、やってくれるじゃねぇか。
 えっ?<花>と言えば桜じゃねぇかって?おうよ、そりゃ日本人は<花>と言えば桜、でもよぉ、江戸っ子は気が短けぇんだよね、桜が咲くのを指をくわえて待ってなんかいられるかってぇこと。
 こうして梅の花を見ながら熱燗でキュッとやって楽しんでいる人を見ていると、桜だろうが梅だろうが、どっちだっていいじゃないのという気にもならぁね。やっぱりこうした光景は平和だからこその眺めというもの、ホント、ずっと続いて欲しいもんだよね、戦なんかない、そして安心して子供たちに託せる平穏な世の中がね……」

 (写真は今日の日曜日、うららかな陽の下で梅の花を楽しんでいる人たち。場所は江戸、、いや違った松戸)

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2009年2月21日 (土曜日)

遼クンの大きな一歩

Golf09001  ♪冬のリビエラ~、、男ってヤツは、
          港を出てゆく船のようだね~・・・(ハスキーに)

 17歳の若者にとって、米国のプロゴルフデビュー戦は終了しました、初恋のような甘酸っぱさを体中に残して…。僕はゴルフファンになってから40年近くなりますが、こんな価値ある予選落ちってあまり見たことありません。当然、ご本人の”Ryo Ishikawa”にとっては例えようのない、そして恵まれた学習をしたんではないでしょうか。

 やはりキクユ・グラスという日本にはあまりない芝、高麗よりずっと根が太く強い芝なので苦しんでいましたね、パット(グリーンはポアナ)も同様に。
 そのパットの感覚の違和感がショットに繋がっていたのが考えられます。これも貴重な経験なんでしょう。PGAのサイトのスタッツを見るとグリーンレギュレーション(パーオン率)が61.1、ドライビング・アキュレシー(フェアウエイキープ率)57.1と並みな数字ですが、ホールあたりのパット数1.909、ラウンド単位のパット数が30と(たった2ラウンドですが)本来ではありません。なにより目標だった一日バーディ4個が二日で4個だったことも良い材料ではなかったようです。すべてこれからですね。

 来週のマッチプレー選手権は、”Tiger Returns”となりましたが、万万が一、3人エントリーから外れるとランク1位の虎と67位の遼クンが激突ということになります。そうならないかなぁ・・・ワクワクするなぁ・・・・。

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2009年2月20日 (金曜日)

あなたのパソコン大丈夫?ボットウイルス!

Bot002    【昨日夜、NHKが総務省にサイバー攻撃を仕掛けました】と書くと大げさですが、実際は似たようなことが起こりました。今、BOT(ボット)という一般のパソコンを使ってる人が、全く本人に悟られずPC内に常駐するウイルスが猛威をふるっています。

 ある人がこう考えました。「もし、自分が数百万台のパソコンを持っているとする。そうすると一か所に集中してアクセスし、サイバー攻撃ができる。そうだ!自分で持つ代わりに他人のパソコンに侵入すればいいんじゃないかな」。

 次に人は「そうするとインターネット通販業者などに仕掛ければ、カネを脅し取れるんじゃないか?」と。つまり脅迫のツールにしようというわけです。

 その危険は今まさに実現しているようです。あなたのパソコンは感染していませんか?世界の六百万台と言われるパソコンは、持ち主が全く気付かないうちに侵入され、自分のパソコンが外部ハッカーからリモートコントロールを可能にしているんです。
 他人のたくさんのパソコンを組織してサイバー攻撃を仕掛け、挙句はその相手(通販業者や行政組織その他)に対し、「この攻撃から救うために数千万円必要です」という話になっちゃうんですからややこしいことです。知らないうちに自分が”犯罪”に加担していることになるんですから気分はよくありません。

 昨日NHKが「クローズアップ現代」で取り上げたら、その時から今日まで、ボット駆除のツールが示されている「総務省」のサイトは全く接続不能になりました。集中的にアクセスしたからでしょう。こうなることを予測してないNHKも総務省もアホなんですが、ウイルスに対する一般の関心もすごいものがあります。結果的にはNHKが多くの視聴者を伴って総務省にサイバー攻撃を仕掛けたと同じ結果になったわけで、小泉元総理じゃありませんが「笑っちゃいます」です。

 いずれにせよ、このウイルスはみなさんも調べて駆除されることをお勧めします。総務省のサイトはhttps://www.ccc.go.jp/flow/index.htmlです。

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2009年2月19日 (木曜日)

メジロ、滅茶可愛いじゃありませんか

Mejiro02  わが家の庭に毎日遊びに来る「メジロ」です。今日はリンゴを切って置いてみると、どうもこれがお気に召したようで、仲良く番(つが)いで都合4回、延べ30分以上はお食事タイムを楽しんでいました。

 メジロは一年中、同一地域にいる留鳥です。日本中おなじみの鳥で、昨年までは50円切手のデザインで見かけましたね。
 和歌山県や大分県では県鳥ということですが、都市部でも比較的広い樹林があるとそこで営巣し卵を産み一度に4~5羽育てます。害虫も食べる益鳥ですが甘いものにはメがない様子で、梅、河津桜、寒緋桜、ソメイヨシノとこれからはおいしい花の蜜が吸えるのでワクワクしているんじゃないでしょうか。
 彼らには縄張りがあり、それぞれ分散して生活しているようです。美しい声で囀るため江戸時代から声を競う<鳴き合わせ>などで珍重されました。かつては密猟や中国などからの密輸入で取引され、中には数百万円の値が付いたものもあるとか聞きますが今は捕獲禁止の種類です。

 羽色は美しいオリーヴグリーンでちょっとウグイスに似ていますが、ウグイスはあまり花の蜜を吸うことがないそうです。夕暮れになると群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があり、その中に割り込もうとするメジロの姿をみて「めじろ押し」なんていう言葉が生まれたのかもしれませんね。

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2009年2月18日 (水曜日)

ハロー・アメリカ!!いよいよなんだねぇ~

Riviera08  ついに乗り込みましたねぇ、夢の大地に・・・。弱冠17歳、石川遼くんは「Ryo Ishikawa」となってカリフォルニアの地を踏みました。彼にとってはジュニア時代から何試合も闘っているアメリカとは言え、今回は道場破りのような意を決した渡米だったに違いありません。

 17日、100人を超えたといわれる報道記者が集まった公式記者会見の第一声は、「ハロー・アメリカ」、良いですね、こういった表現で「アメリカ」が言えるところは魅力的です。
 我々戦後生まれの団塊世代では「アメリカ」でしたが、その後経済的に対等にやりあった<USA>という感覚の世代へ、そしてまた恐れと自信の波間に揺れる若者が「アメリカ」という言葉を使ったのも、ある意味新鮮だと思います。

 彼は英語で「コースは素晴らしいし、ぜひ予選を通りたい。でも、自分のゴルフに徹することが最も大事だと思う」とよどみなく英語で話したと伝えられました。こんな会見を聞けば、今や日本人は世界で活躍して当たり前レベルの人物がどんどん輩出されているだけに、早く英会話レベルが世界基準になれば良いのになとつくずく思います。なんだかんだ言っても言語は重要な手段だと思いますね。

 アーノルド・パーマー・インビテイションの招待状には遼くんを「シャイ・プリンス」と書いてありましたが、今度のPGAの公式サイトでは「バッシュフル(Bashful)・プリンス」になっていました。彼は正直なタイプなので、この方が良いかなと思います。

 いずれにせよ、遼クンのプロデビュー戦、ノーザン・トラスト・オープン(以前のNISSAN・OPENかな、リビエラということは?)は19日から始まります。日本時間の20日早朝5時から生中継だそうですが、初日は早いスタートなので後半の数ホールしか見られないでしょうね、早起きできればUSPGAのサイトで逐一スコアは見ることができます。遼クンにとって良い経験ができれば良い成績は必要ないでしょう、彼のことよりそんなこと考えているこっちがドキドキしてます。

 ♪冬のリビエラ~、男ってヤツは、港を出て行く船のようだね~

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2009年2月17日 (火曜日)

コーサイってなんだろう?

Kousai01  自宅から車でほんの少し走れば「野菜の直売場」があります。これは「道の駅」とはまたちょっと違い、価格も安いうえになにより新鮮そのもの。野菜好きの僕は本当においしいものが食べられることに喜んでいるんです。
 さらに欲張って近所をよ~く探すと、、、あります、あります。比較的大きな農家が自家生産品を、自慢そうに陳列してるんです。こういった農家は異口同音に「どうだい?ウチの品物は?」と問いかけているようです。各品物ごとに100円から200円の手書きのカードが添えられているのもいいですね。これは十中八・九ハズレがありません。さっき土から採りたてのものばかり、おいしくないはずはないんですね。

 今日はたまたま飛び込んだ農家で「コーサイ(?)」という野菜を買いました。(写真)お店にいた割と品格のある叔母様(お客)に「これなんですか?」と訊ねると、よくわかんないけど<コーサイ>じゃありません?ウチではよく頂きますとの話。ふ~ん、コーサイか?男女コーサイね、などとワケのわからないこと言って笑いをとると2束ほど買って帰りました。

 家に帰ってインターネットで調べてもコーサイは判明せず、でも教わった通り湯掻いて辛子醤油でいただくと、きれいな緑色に変化したお浸しはなんと美味いことか、ビックリの味です。白身の魚に焼酎のワイン割というパターンが抜群の相性!

 なんでも挑戦してみて食べてみて味わうものですね、、今日は安上がりで大満足の夕餉でした。

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2009年2月16日 (月曜日)

三寒四温、春はそこまで・・・・

Penangchery  相変わらず温かくなったり寒くなったりする毎日です、以前は「三寒四温」などと言っていましたが、最近あまり言いませんね。
 それはともかく昨今の温暖化の中ではそんな生易しいものではなく、気温の起伏が激しいので体調管理が結構厄介です。
 土曜日は5月ころの陽気だったんだとか、そして明日からはまた冬に逆戻りです。日本は四季があるから素晴らしい、でも、年配者には結構厳しいものがあるのも事実です。

 たまに思い出すのはペナン島の今頃です、桜が咲くんですね、このシーズンに限り。
 実を言うと桜かどうか、その歴史的経緯も分かりません。いずれにせよ誰かがマレーシアに持ち込んで咲かせたんでしょう。僕は勝手に<ペナン桜>と命名したんですが、マレーシアは亜熱帯から熱帯の国です。桜の花びらもご覧のとおりビヤ~ッと大きく育つんです。触り心地もなんとなくふんわりしていてビロードのようでもあり、ちょっと大味な感じがするんです。でも写真の通り薄いピンクできれいなんですね。
 そして、こちらにはあっちこっちの国から苗木が入っているらしく、いろいろな「Sakura」があります。たとえばジャーマン・チェリーなんていうのもあるんですよ。借りていたコンドミニアムのプールサイドで少し色合いがはっきりしてきれいに咲いていました、まぁその名の通りドイツの桜っていう感じなんでしょうか、これはまたそれなりに美しいものです。
 ネパールでNPO活動している頃に「秋咲桜」というのを見ました。土地が痩せているせいか小ぶりであまり感動的ではありませんでした。世界にはいろんな桜があります。

 さてさて、いずれにせよ寒さの底は通り過ぎたようです。春が待ち遠しいものですね。

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2009年2月15日 (日曜日)

「七つの水仙」

Suisenn02  今日は「水仙」の写真です。昨日、市川の植物園の片隅に咲いているのを偶然発見して撮ったものです。この水仙に関しても諸説紛々、原産地は地中海沿岸というのは間違いなさそうですが、大昔に中国から海流に乗って日本にたどり着き、自然と野生化して国中に咲くようになったという説を唱える人もいるんだとか。そうかもしれませんね、そうあってほしいな、なんとなくロマンがありますものね。

 スイセンと一口でいっても研究されものすごく種類は豊富なようです。いろいろある中での総称と考えるべきでしょうね。でも、水仙そのものの大半は多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが圧倒的に多いんですね。地味な色合いですが僕はこの花が好きです。

 以前もちょっと書きましたが、大好きな<ブラザース・フォー>の曲に、「七つの水仙」という素晴らしい曲があります。胸にこみ上げる歌詞は説明のしようもありません。我々の世代の男たちは、少なくとも一度はこんな気持ちになったことがあるのかもしれません。僕は歌詞を読んでいると自然に歌い始めることができます。分かりやすい歌詞でコピーライトもクリアしてますので、今日はこの詩をお届けします。

I may not have mansion, I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hands
But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

Oh seven golden daffodils all shining in the sun
To light our way to evening when our day is done
And I will give music and a crust of bread
And a pillow of piny boughs to rest your head
A pillow of piny boughs to rest your head.

 <音の出るサイトは>http://sound.jp/akiyama/hansenka/daffodils.html

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2009年2月14日 (土曜日)

市川市の植物園、温かくて暖かくて…

Ichikawa0901  今日は20度近い初夏の陽気だった。2月にこんな日に恵まれるなんて大変結構なことであります。それにしても、ダンカンの差が激しすぎます。いやモトイ、ダンカンはたけし軍団の重鎮(?)、阪神タイガース狂いで息子に甲子園という名前を付けた人でした。
 ダンカンではなく寒暖の差でした。静岡ではなんと26度だったとか・・・2月に夏日?何ンなんでしょうね。そして明日からはまっさかさまに冬に逆戻りなんだとか、なんつーか、その、もっと徐々に、スローテンポで夏に向かってもらいたいもんです、ハイ。

 この暖かい陽気に誘われて市川市の植物園に行ってきました。バイクの風がなんとも気持ちヨシコさん、園内ではもうTシャツの人が歩いていて、えっ?ホント今2月という感じでしたね。今日は土曜日ということもありたくさんの人で賑わっていました。

 一か所に人がたくさん集まってました。行ってみるとそこはカメラマン溜まりです。みなさんすごいカメラをもって集まり、なんだかカメラの品評会のよう、ちょっとした社交場で井戸端会議のようでした。
 野鳥の撮影が一種の流行なんですね、確かに楽しいと思いますよ、アレはハマるんでしょうね。一瞬のチャンスに自分のすべての技術と経験と女房と集中力を掛けて撮る、それはもうスポーツの世界なんですね。
 僕はみなさんの温かい、そして楽しい会話を楽しませていただきニコニコで帰ってきました。また行きたいな。いっぱい写真を撮りましたがこれはその「カメラマン溜まり」の社交ステージです。

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2009年2月13日 (金曜日)

外は春の嵐、こんな夜はJAZZ、

Citynight01  昨日、春一番が吹くという話題に触れましたがこれは当たりました、でも、最高気温が17度になるというのは全く外れ、とにかく寒い一日でした。気象庁さん、しっかりしてよ!というところです。

 さて世間は明日「バレンタイン・デー」なんだとか、このトシになるとおよそ関係ありませんね、ホント。それにチョコレートと聞いただけで奥歯がムズムズする性質(タチ)なので、2月14日の全国的行事にはあまり触れたくありません、ハイ。

 チョコより好きなのがお酒、やっぱりこれです。今日のお酒はバーボン、BGMはJAZZです。JAZZには安物のバーボンが良く似合うんです、実に。
 と言っても僕はそれほどJAZZが詳しいというわけではありません、単純に好きなだけです。でも、昔はたまにでしたが、最近は朝から晩までかけっぱなしという日もあります。これもトシのなせる技なんでしょうかねぇ、それとも人類の母が育ったアフリカの音楽(バックビートのリズムやフレージング)に本能的で遠大な体内回帰でも模索してるんでしょうか。
 よく分かりませんが基本的に音楽オンチの僕でもJAZZだけはやさしく心を包まれるような気分がします。JAZZは自分の心で聴けばいいだけで、あまり難しいことを理解する必要がありませんからね、ちょっと詩に似てますかな。

 大昔はサッチモやベニー・グッドマンを最近はアーティ・ショウやエリック・クラプトン、それにマイルス・デイビスを比較的よく聴きます。
 「ファースト・ソング」という曲は特別に印象的な曲です。最初は誰の曲かも知らずに胸を熱くして聴いていました、感性が何かを感じたんですね。ずっと後になってあれはスタン・ゲッツの曲だと知りました。1991年3月、コペンハーゲンでピアノのケニー・バロンとともに録音された名盤『ピープル・タイム』のアタマの曲でした。

 スタン・ゲッツはこの時肝臓がんに侵され、絶望的な苦しみと闘っていたそうです、これも後からラジオで知りました。そのせいか、彼のテナーサックスは切なく、そしてある種の美しさを感じます。彼はその3カ月後にこの世を去りました。

 こんなことを書いていると思いだしますね、昔々、200枚以上のレコードを抱えて数寄屋橋にあったお店に、次男坊を連れて売りに行った日のことを。あれは夜でした。あの当時はレコード針のカートリッジの4本のラインの捩じり方で音が違うなどと、本気で凝っていたものでした。今になると売ってしまったことをチョッピリ後悔していますが・・。

 外は今も轟々とすさまじい春の嵐がザワザワと木々を揺すり音を立てています。こんな夜は外に出ず、家の中でバーボンでも舐めて過ごすことにします、チョコなど食べないで…。

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2009年2月12日 (木曜日)

アニ?一粒5万円だって!イチゴが?

Ichigo01  さて、明日の関東地方は『春一番』が吹くそうです、それも相当荒っぽくね。僕は昨日のサッカーW杯予選で、豪州に3-0圧勝!てな結果だったら、「横浜で強烈な春一番とでも書こうと密かに考えていたんです、ハハハ、、終わった話か・・・・。

 まぁ、春一番は待ち望んだ季節になるんですから多少の洗礼は仕方ありません。そして、明日の気温は4月上旬頃の陽気になるそうで、大変喜ばしいことではござります。 

 イチゴは好きですね、ハイ。冬の間においしいイチゴ食べとかないと、暑くなってからは味が落ちますからね。でもイチゴはもともと初夏に熟れていたものでしたよね、X’masケーキなんかのおかげで人間がシーズンを意図的にずらせたものです。真夏に冷蔵庫で眠らせて、「冬になったよ~」とイチゴ君たちを騙して冬に食べられるように工夫したものと聞きました。まぁ、改良次第でいろいろできるっていうことでしょうね。

 改良と言えば岐阜県羽島市のイチゴ農家が1個80グラム以上もある特大イチゴを開発したそうです、特大というより”巨大イチゴ”ですね。それが何とアナタ、一粒5万円ときたもんだ。日本もジンバブエみたいになっちゃったのかな?いえいえ、その名も「美人姫」として意匠登録しいよいよ発売するんだそうだ。10粒で50万円!食べたいけど手が出ませんな。

 30年以上もの間、栽培方法を研究し手塩にかけて育てたのは奥田さんという方、「糖度は15度以上で甘く、味、色ともに申し分ない」と話しているそうです。もし、この「美人姫」、召しあがった方がいたらその味などお知らせいただけたら幸いです。話だけでも聞けば留飲は多少下がるでしょうからね。

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2009年2月11日 (水曜日)

W杯・最終予選、勝てそうで負けなかった?

Football001  結局引き分けっすか?外人さんがよく言う<Damage and reward on both sides(痛み分け)>ということでチョイキーン!首位と2位の戦いだからそれで良いっていえばそれでいいんですけどねぇ・・、なんだかなぁ、残尿感が尾を引くスコアレスドローっていう感じでしたねぇ。

 残尿感はトシのせいなんだけど、オーストラリアは決してメンバーもコンディションも十分じゃなかったようだし、最初から相手は専守防衛の感があったし(手のうち隠し?)、今日は横浜のホームゲームだし、暑い豪州に比べて寒い日本だし(それにしても入場から半そでだったのは相手チーム?)、なにより前回のW杯で1-3の逆転負けの恩返しということもあったし・・・・、なんだかなぁ、終わった後選手はずいぶんサバサバしてるし(俊輔だけは泣いてたのかな?ンなことないよね)、戦う前からお互い引き分けで良しとする玉虫色の試合だったのかなぁ、、、マ、言えばキリないから止めときます。

 今日は昼間からこのゲームのことばっか考えていて、何のことはない、郵便局に出かけて行って正面玄関のシャッターを見るまで祝日だったってぇことすっかり忘れてました。この様子を誰かに見られていたらカッコ悪いなと思い、いじる必要のないバックミラーなんかなんとなく調節して帰って来ました。
 ウソつきました、ホントのこと言うと旗日を忘れたのはゲームのせいではありません、トシのせいでボケたんでしょう。残尿感といいボケといい、やだね、年取るってぇことは。アッ、ちょっとオシッコ。

<写真は前半4分、玉田のシュート(NHKテレビから)>

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2009年2月10日 (火曜日)

咲き始めた河津桜~取手

Kawazuzakura01  まだ2月上旬だというのにもう花見?そうなんです、花と言えば「桜」です、今日は河津桜を見ることができました。なんたって気が早いんですが、それだけ花咲く春が待ち遠しい気持ちなんでしょうか。

 見た場所は柏市と利根川を挟んだ対岸の取手市、それも市役所です。立派な花弁はややピンクがかった色合いで数は少ないのですがポツポツと咲いていました、なんとも可愛いものです。見ていたらいったいどなたがいつごろ植えたんだろうかなと好奇心が湧いてきました。

 現地で聞くところによると、7年前に「取手さくらの会」という団体が市役所の敷地南側にある議会場横の斜面に8本ほど植えたんだそうです。今はまだ蕾が目立っていますが、これからの1週間くらい暖かい日が続くと徐々に咲きそうだという話で、今年は例年より3週間くらい開花が早かったんだと伺いました。河津桜はソメイヨシノのようにパッと咲いてパッと散るのではなく、ひと月掛かりでゆっくり満開になるそうです。

 河津桜の本場は伊豆半島ですが、あちら(河津町)ではもう桜祭りが7日から始まってるんだとか・・・・、いやはや、春はそこまでという感じがしますね。

 <今日の写真はクリックすると拡大します>

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2009年2月 9日 (月曜日)

手賀沼と我孫子市と

Teganumaoohasi  手賀沼大橋、今日もたくさんの車が行き交う沼の中心付近に1964年7月に架けられた橋です。

 先日、手賀沼を周回する遊歩道をせっせと歩いていると、道路脇のステージのような休憩所にいた方と話す機会がありました。運が良いことにこの方は退官されましたが、それまで柏市の都市計画などを担当されていた方でした。最近越してきた僕にとっては絶好のチャンス到来だったのです。根掘り葉掘り、1時間以上地元の発展の経緯などいろいろ教えていただきました。

 橋ができる以前の話、今は柏市になりましたが合併前は沼南町という土地に船着き場がありました。広い手賀沼を渡し船が就航していました。向かう先は今の手賀沼公園、「中秋丸」という名前で地元の人たちには「ポンポン船」と呼ばれ、無料だったこともありずいぶん便利に利用されたという話を聞きました。

 1953年、ますます発展する柏市と沼南町、我孫子市のために、千葉県が公営の連絡船を就航させました。そしてその11年後、写真の手賀沼大橋の完成を見ることになりました。写真の奥は我孫子側になりますが、もともとそこは埋め立て地で、一時ヘルスセンターなどが建てられた歴史もあるとか、今は高校がその地にあります。

 我孫子という街は手賀沼を中心にした豊かな文化と歴史をもった街です。その時お聞きした話は、折にふれて書いていきたいと思っています。

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2009年2月 8日 (日曜日)

ちょっとね発言が日替わり弁当じゃないのかなぁ

Tako01  糸が切れて木に引っ掛かった凧を見て、すぐに麻生総理を連想したんです、ホントに、なんでやねん??

 百年に一度かどうか知りませんが、世界的な経済危機という木枯らし吹きすさぶ中で、ひとり中途半端に宙をさまよう総理大臣が映像的にダブったのかもしれませんね。切れた糸は地上近くまで垂れ下がっていたのですが、それに手を伸ばす人も(党内に)いるはずもなく、解散風に耐えてただ虚しい時間が経過するだけという図でした。

 木曜日の国会中継を見ていて、腰が抜けそうになりました。あろうことか麻生総理がこう言ったのです、あそこは国会という公式の場でですから・・・、ビックリです。

 「私はね、郵政民営化法案には元々反対だったんですよ」ってね。オイオイ。

 30年くらい昔の話、酒を中心に集まった非常に仲の良いグループがありました。よく飲みよく馬鹿な話に朝まで付き合い、時には激論を交わす良き仲間でした、僕も若かったですからね。
 一人毛色の違うのがいました。彼は、みんなで合意したことに時として反論するのです。たとえば、一泊旅行に行きます、良い気分で二次会に流れたとしましょう。すると彼はこう言います、「オレは本当はこんな田舎の温泉に来たくなかったんだ」と。一事が万事、ずいぶん仲間の顰蹙を買ったものです。みんなからは<後で言うのは(結うのは)福助の頭>って揶揄されて
ましたよ。

 麻生さんは小泉政権下で総務大臣をしていました、総務省は旧郵政の延長線上です。郵政解散の時、閣僚で判を押さなかったのは島村さんだけで、麻生さんも合意したはずです。その後の選挙でも男平山議員のように、明確に反旗を翻すこともなくのうのうと総理に収まった今、俺は反対だったって????そりゃないんじゃないのかな。

 糸が千切れたタコはやたら寂しく見えました。なったことがないから分かりませんが、政治家ってそんなものなのかもしれませんね、とにかく票を集めなければ成立しない、意見も言えない、飯も食えない。それを割り引いても総理の昨今のご発言、ブレすぎじゃありませんか、、、本当にこの方に国の将来を預けて良いの?あなたは日本の総理なのよ、「コロコロ変わるのもいい加減にしてよ、このタコ!」

 

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2009年2月 7日 (土曜日)

紅白の 梅の香豊かに 東風に乗せ

Umenohana02  柏市には県立の「柏の葉公園」があります。今日ちょっと寄ってみました。園内を歩いていると穏やかな北東の風に乗って、なんとも言えない風情に溢れた梅の香がほんわりと漂って来ました。もう春の足音ならぬ、春の香りの先遣隊が地上に現れていることを身をもって感じたわけです。

 この公園は柏市で最も広い公園です。36ヘクタールと言いますから、松戸市立の21世紀の森と広場には少し及びませんが、そこは県立ということで施設はかなり整っています。何面もあるテニスコート、植物園、ボート乗りが楽しめる池、茶室が映える日本庭園、柏レイソルの試合も時々ある競技場をはじめ、芝生広場、コミュニティ体育館もあります。
 園の中心となっている<公園センター>、ここには手入れをされた緑のギャラリー、屋上庭園、そして温室のように作られたグリーンルームがあります。冬の間は戸外でなかなか色鮮やかな花は見られないのですが、ここに入ればもういろんな花がいっぱいです。

 < 東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅花 
                主(あるじ)なしとて春を忘るな> 
 
この有名な句は1005年から1006年頃編纂された和歌集に収められたものとされます。歌人は菅原道真で死後百年くらいで世に出たものと言われます。
 道真は流人の身でしたかねぇ、たしか、でも2月になるとわが家の庭を思い出して詠ったんでしょうね、中学生だった自分も、なぜか身につまされるような気がしたんでしょうか、とてもよく記憶してるんですね、この歌は。

 「自然」というものはことほど左様に不思議なものです。季節が来れば何年経とうとも生の営みを繰り返す、決してその機を逸することなく・・・。本当に人間の手で地球という星が温暖化していくのだとしたら、人は将来痛恨の思いをしなければならないんでしょうね。

 今日は、「梅」の香りをたっぷり嗅いできたので、それに関するよく知られた句を少し並べてみました。 
  「梅一輪  一輪ほどの  あたたかさ」 服部嵐雪

     「道ばたの  風吹きすさぶ  野梅かな」 高浜虚子

   「わが園に  梅の花散る  ひさかたの   
       天(あめ)より雪の  流れ来るかも」 
                万葉集  大伴旅人 (おおとものたびと)
                        
                     

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2009年2月 6日 (金曜日)

「春節」

 「春節」とは簡単に言うと「旧正月」ですね。中国の新年に当たります。今日あたりがちょうどその中日ころに当たるんじゃないでしょうか。

Rion001  かつては日本でも使っていた中国暦、今でも中国・台湾・韓国・モンゴルやほかの東南アジア地域では現役です。これらの国や地域では一年で最も重要な儀式という観念が強いようです。ただ、日本人が現在使用しているグレゴリオ暦のように、1月1日を元旦とはっきり決まったものではなく、その年によって日にちは多少前後します。沖縄の奄美大島の一部の方たちはまだこの旧正月の習慣が残っているとか聞いたことがあります。

 どこの国でも正月は大人にとっても子供にとっても待ち遠しいもののようです。特に小さい子供たちは別世界に行くような楽しみを持っています。僕もペナン島に住んでいたことがあります。そこでは文字通り今頃が一番盛り上がり、人の移動でペナン国際空港はごった返していました。

 お楽しみの一つに写真の「ライオンダンス」があります。これは一見の価値があるショーです。30年くらい昔、横浜の中華街で何度かこれを見ましたが、やはり本場はちょっと雰囲気が違いますね、間近で見られるのもあっRion002て迫力が違います。高い壁に飛びついたり、徳利の酒(本物です)を一気に飲み干して、樽の上を千鳥足で歩いたり、見物の人とじゃれたり楽しいことこの上もありません。下の写真はショー・バンドのお兄さんたち、大半が大学生で、このシーズンはたっぷり稼げるんだとか。

 あちらの春節は日本の正月の厳かな雰囲気より、とにかく賑やかなものでした。

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2009年2月 5日 (木曜日)

カラスの寒中水泳!ウッ、寒そう!

Karasu01  野口雨情の童謡に「七つの子」というのがある。♪カラス、なぜ鳴くの~カラスは山に、可愛い七つの子があるからよ♪

 カラスは子供思いの優しい鳥なのだ。平安時代以降を調べると、どうもカラスは吉兆をもたらすと考えられていた節がある。西洋でもどうもあまり悪い噂(?)はなく、例のノアの方舟から最初に放ったのはカラスでした。信頼感があったようにも受け取れます。聖書では荒野で困りはてた聖人に食べ物を運んだ鳥という記述もあります。なかなかイメージ悪くなさそう、善なる鳥だったんでしょうか。

 時代が変わり、1894年にアンリ・ルソーが描いた「戦争」という作品にはカラスが「不吉」とか「邪悪」というふうにイメチェンされています。戦争で犠牲になった人を貪るというおぞましい鳥になり果てました、いったいどのあたりで変わっちゃったんでしょうかねぇ。

 現代ではゴミを漁る鳥、人を襲うこともある鳥、鳴き声も不気味だしその黒い色は暗黒とか葬式などのダークな感じを人に与えます。彼らは肉食(雑食)という一面も人間に嫌われる一因なんでしょうね。でも本当は賢い鳥らしいんですよ。たとえばクルミの実を通る車に轢かせて潰し、おいしそうに食べている姿をテレビで見たことあります。もっとも、その賢さがズル賢さに転嫁されてさらにイメージダウンになってるんかも知れませんが…。

 写真は1月23日、21世紀の森と広場で偶然見かけた「カラスの行水」の様子です。意図はありませんが鳥の写真が3日続きましたね。でもこのカラスは普段あまり見かけない姿でしょう、こうして見ると少しは可愛い・・・、いや、ちょっと鳥らしい・・・、そうでもないか。

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2009年2月 4日 (水曜日)

   昨日は節分で今日は立春、このあたりが寒さの底というところ。これからはじっと暖かくなるのを待つことができる時節になったということです、ここ1週間はなんとか過ごせる日が続きそうで・・・やれやれ。

Suzume02_3  さて、今日は食用の鳥の話。
 40年以上昔、僕が子供のころ「空気銃」というのがありました。(今もあるのかなぁ)この空気銃で上手に雀を撃ち落とすおじさんが近くにいました。パンパンという乾いた音で雀を捕獲して歩いていたんです。鉛の玉に当たって死んじゃうのか、音に驚いて気絶するだけなのかは分かりません。いずれにしてもそうして生活が成り立ってたんでしょうね。食糧事情の悪い頃はスズメも立派な食べ物だったのです。それにしてはあまり食べた記憶もないんですが…。

 冬場においしい寒雀、召しあがった方も多いんでしょうね、ちょっと色は黒くてグロいんですが、日本酒の好きな方にはサイコーです。京都で雀のおいしい焼き鳥を召し上がりましたか、名物にうまいものありかどうか知りませんが、伏見区の伏見稲荷大社の参道では大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が名所になっています。伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様です。かつてここの焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で売られるのが名物でした。

 ところが最近異変があったようです。どうも雀の数が激減という噂があるんですね。学者によっては国内1800万以下になったと言ってるんです。生息数の統計によると直近の20年で8割がいなくなったということです。だから、大正時代から面々と続いた京都伏見のお店も次々に姿を消しています、原材料が入りにくくなってるのが原因とか。今年の三が日でまた一つ姿を消し、とうとう2店のみというという話です。街の伝統料理が消えていくのはなんとなく寂しい気もしますね。(写真は手賀沼で見かけた雀たち)

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2009年2月 3日 (火曜日)

人は小鳥を見る、小鳥も人を見ている

Sekirei01  これはハクセキレイでしょう、しぐさがなんともかわいいんですよ、ホント。 

 この小鳥は体長約20cmくらい、冬なので全体的に灰色がかってるらしいんです。これが夏になると腹は白いんですが頭頂から尾にかけて黒くなります。尾羽は黒で外側は白というのが普通のようです。すこし黒味の強い似たような鳥が年末から正月にかけて、わが家の庭のピラカンサの実を食べに来ていましたが、あれはセグロセキレイだったのかもしれません。セキレイの仲間には頬が白い、文字通りのホオジロセキレイというのもいます。

 レンズ越しに見ていると、こっちを気にしているような様子をしながら、パッと目(レンズ)が合うと首をなんとなく横に振るんですね、これがなんとも可愛い。

 小鳥は世界中どこにもいます。紛争が起こっているパレスチナ自治区やガザにも住んでいるんでしょうか。彼らは人間の行いをどう眺めてるんでしょうね。

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2009年2月 2日 (月曜日)

感動!「マッチェリー母子の物語」

Whitetiger001  僕は動物大好き人間ですが、特にと言われるとすぐに『虎』と答えます。あの表情、迫力、艶めかしい動き・・・タマりませんね。
 そういえば日本人は古来トラ好みの趣味があるようで、日本画や屏風絵にもたくさん登場しています。戦国の世に一体何頭くらい日本に運ばれたんでしょうかねぇ。日本人は草食系の人種だけに、なんとなくあの姿に、恐怖を超えた畏敬の念でも持ってたんじゃないでしょうか。虎にはそういったものが備わっているようです。

 今日夜8時からNHK・BSでそのベンガルトラ『マッチェリー母子の物語』というハイビジョン放送がありました。もちろん見逃すことはありません。眼を皿のようにして観ましたよ。そして感動しました。家族の絆、特に父親の存在は初めて見た聞いた話でした。ちょっと忘れられないドキュメンタリーになりそうです。

 ベンガルトラはインドトラとも呼ばれる絶滅危惧種です。1900年には4万頭いたそうです。
 昔はケガの治療薬(タイガーバーム)だとか言って違法な狩猟が繰り返されました。殺したトラの骨をすりつぶすのです。イメージで売ったんでしょうが、専門家たちはそんな話には全く科学的な根拠がないと口を揃えます。このまま人間がバカな狩猟や生息地の自然破壊を続けると彼らは20年以内に絶滅するとされています。

 1979年のことでした。千葉県君津市の鹿野山・神野寺の住職が飼っていたトラ2頭が脱走する事件が起きました。捜索2日目には山林にいたメスが発見され射殺。その後3週間もの間オスのほうは見つかりません。しかし飼い犬が殺されたという通報を受けてからそのオスも発見され射殺されたという、近隣に恐怖を与えた事件もありました。
 埼玉県では新聞販売店の経営者が、自宅で飼っていたトラにかみ殺された事件もありました。餌をあまりあげなかったということで自分が餌になってしまったんでしょうね。

  アメリカにはゴルフがものすごくうまいトラがいます。いずれわが石川遼くんと雌雄を決する時が来るでしょう。
 それから、昨年、13.5ゲームも大差をつけ、プロ野球セリーグのペナントレースを引っ張っていた関西のトラ、こちらは終盤追い上げられ優勝を逃しました。あの時は頭が真っ白になったでしょう。白くなったトラ、白いトラ・・・・ということで。僕がシンガポールの動物園で撮った「ホワイトタイガー・ブラザース」が今日の写真です。

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2009年2月 1日 (日曜日)

ロハスな生活の基本はTKGで

Tamagogohan  TKGは<卵かけごはん>のことです。今、この卵かけごはんが全国的な大ブームになってきました。

 岡山県美咲町に卵かけごはんのお店があって、ご飯、たまご、味噌汁、つけものをセットにした「黄福(こうふく)定食」が300円だというニュースはもう1年ほど前にラジオで聞いて知っていました。クルマを運転しながら「ウ~ン、それ食べたいな」と思ったものです。

 家で食べるのと違うのは肝心かなめの醤油が全然違うのだそうです。この食堂は「かめっち。」と言います。卵かけごはん専門でほかのメニューはありません。醤油は専用と書きましたがさらに卵はスーパーで買っても1個70円くらいの赤卵なんだそうな。この食堂では1年間で7万食以上を売り上げ、観光客も増えてこれで「町おこしを」と盛り上がってるんだそうだ。それでも昨年これを始める前は「そんなもんで人が来るかいな」と散々な意見ばかりだったそうだ。なにごともやってみなけりゃ分かりませんネ。

 ところが最近はこれが全国に飛び火、「卵かけごはん」専門店は全国各地で開店し始めたようです。そして大問題発生!関西にはもともと卵かけごはん用の醤油がありましたがその専用醤油の製造が全く間に合わなくなってるんだそうで、メーカーは毎日電話が鳴りっぱなし、「お取引先に1ヵ月以上待ってもらっている。本当に申し訳ない」といったありさま。

 卵かけごはんは日本古来のファストフード。食べ方も人それぞれ自分の流儀があって美味しく食べるための卵の溶き方やご飯へのかけ方、薬味の使い方などいろいろあるところなので、そのあたりが逆にブームを盛り上げているのかもしれませんね。

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